昨日のお休みにちょっと長岡方面までドライブ　
　
長谷川邸 × るろうに剣心　和月伸宏 里帰原画展　 に行ってきました、昨日が最終日でギリギリセーーーフ！！！
　

　
　
宝永３年（１７０６年）の大火で類焼し、享保元年（１７１６年）に再建されたと伝えられている「長谷川邸」は今年で再建から３００年（凄い！）二度の震災を乗り越え３００年の歴史を誇る、越後最古の民家「重要文化財長谷川邸」で、るろうに剣心・・・これは行きます　笑
　
　
凄い御屋敷です！！
　

　
　
建物の事は全然わからずに行きましたがここは凄いです、一見の価値はある館ですが場所がかなり分かりにくいのでなかなか行かないよなー・・でもこのような企画イベントで今まで知らなかった人が沢山来てくれるのは素晴らしい事ですね。るろうにを企画した人GOODJOB!!!
　
展示の様子は 公式フェイスブックページ でチェック！
　
　
　
　
で、ボクは以前にも「るろうに剣心で何かイベントができないか」って考えた事がありまして（まあ、そんなのボクの力でできるわけ無いんだけど）
　　
そもそもるろうに剣心ってなんだよ？って方も多い思うので。るろうには１９９４から１９９９まで週刊少年ジャンプで連載されていた幕末から明治にかけての漫画です。飛天御剣流です。逆刃刀です。人斬り抜刀斎です。佐藤健主演で実写化もされましたね。
　
　
このパネルにありますが、るろうにに出てくる人物名には新潟県内（主に長岡中心）の地名が多く使われています。代表的なので言うと、明神弥彦　三条燕　長岡幹雄　巻町操 　月岡津南　小国玄斎　柏崎念至　悠久山安慈 来迎寺千鶴　新津覚之進　佐渡島方治　魚沼宇水　刈羽蝙也　鯨波兵庫　乙和瓢湖あたりがわかりやすいですが、サブキャラとかでも凄くマニアな地名とかも出てきます　笑
　
　

　
　
　
これがなかなか面白いと思うのです、この地名を巡るバスツアーとか、今だったらポケモンGOのシステムを使って現地でキャラをゲットするとかできないかなー（壮大な妄想）
　
古町の商店街を新潟県の形に見立ててスタンプラリーみたいな事とか・・・（一気に規模が小さくなった　笑）漫画の家でやってもいいし（もっと小さくなった　笑）
　
　
行政の偉い人見てますかー！（見てるわけない）じゃあ、行政の偉い人に知りあいがいる人は古町のキモノ屋が馬鹿な事考えてると伝えてください　笑
　
実際、この前テレビで市長と対談できたのもこんなブログを書いてた事が発端ですし、何がおこるかわからない時代です、もし上に書いたようなイベントとかが開催されたら「そういえば前にこんな事を書いてたキモノ屋がいたなー」と思い出していただければ幸いです　笑
　
　
　
　
　
では、よろしくです。
　
　
　
　
　
追伸
　
今日のブログタイトル「飛天御剣流奥義天翔龍閃」は、るろうに剣心の主人公である緋村剣心の技の名前で超神速の抜刀術。 右足を前にして抜刀する抜刀術の常識を覆し、抜刀する瞬間に絶妙のタイミングで鞘側の足、つまり左足を踏み出す。その踏み込みにより刀を加速し、神速の抜刀術を「超神速」にまで昇華させる技である。