上古町のお祭りは終わりましたが、まだ「にいがたワークバザール　東新潟大震災復興支援　つくることが生きること」ってのは続いているのです。
　
明日明後日はトークセッションやシビックプライド会議なども開催されますし、３番町ヒッコリーも２階にはいろいろな展示がしてあると思いますよ、多分・・・詳しくはこちらで
　
ワズとしては復興支援グッズの販売を継続しています、いろいろある中でワズらしいグッズを選んで店頭に飾ってありますので興味のある方は是非見に来てください。

　
中でもおすすめなのはこの布サンダル
　

　
　
宮城県石巻市在住の女性3人が手作りする、爽快な履き心地が評判な布サンダル。実家のある女川町の知人から「余っている支援物資を使って布ぞうりを作りませんか？ 」という提案を受けたことをきっかけに始まった。現在は専用の生地を購入し思い思いのキュートな布サンダルを制作している。
　
　
いわゆる「これを買えばその中の何パーセントが復興の資金になる」とかそういった支援以外でも、職を失った人たちの雇用などでの支援という事もあるという事です。
　
　
柔らかい布サンダルは履き心地も良さそうなので、裸足で室内のスリッパ代わりって感じかなー・・洗濯機で洗えるそうです。欲しいんだけど今回は女性サイズしか無いのです、残念。こちらは１５００円になります。
　
　
こんな可愛いポーチもありますよ。
　

　
　
　
　
そういえば、この前のお祭りにも沢山のワンちゃんが散歩に来てくれたり、災害救助犬もイベント参加してくれて子供達と一緒にレースをしたり・・犬好きにはたまらなかったわけですが、最近知った犬に関するこの事を多くの人に広めたいのでここに載せます。
　
　
イエロードッグプロジェクトは、2012年6月にスウェーデンから始まり、インターネットを通じてまたたく間に世界規模となり、日本でもブログやSNSを中心に犬オーナーの間で広まりつつある活動です。
犬の中には病気やケガ・過去のトラウマ・環境の変化・日々のトレーニングなど、さまざまな理由からほかの犬や人との距離を必要とする犬がいます。
黄色いリボンがそうした「そっとしておいて」ほしい犬の目印であることを世界中の人に知ってもらうことを目的としているのがイエロードッグプロジェクトです。
　

　
　
　
うちにもパグ犬がいます、散歩に出かけると犬好きで触りたがる方もいます（ボクもパグが歩いてたら触りたい）でも、一声かけていただければもちろんいいのですが、無神経に触ってくる人は嫌です。触られるのもストレスに感じる犬も沢山います。
なので、この黄色いリボンの意味がもっと世の中に普及すればいいと思っています。
　
　
　
　
　
さて、急に寒くなってきましたので皆様風邪など引かないようにご注意くださいね、ボクもここ最近いろいろと公私にわたってバタバタが続いていまして、ちょいと疲れがたまり気味ですので健康第一で行こうと思います。
　
今日明日予定していた佐渡も都合によりキャンセル、今週末は色々なお誘いをいただいておりますが、この先１週間くらいは家に引きこもります（病気じゃないですよ）
　
　
栄養が欲しい・・もつ鍋とか食べたい。
　
　
では、よろしくです。