はい、古町大好きなので古町の情報は何でも知っておきたいボクですが、意外と知らない事は多く、凄い事を今日の朝刊で知りました。
　

　
　
新潟市中央区の古町十字路に面し、３年余り前に閉店した老舗書店「北光社」の建物に、青果や鮮魚、総菜などを販売する食品店が４月６日にオープンすることが29日、分かった。北光社と同様に、古町十字路に面していた旧大和新潟店の関係者が設立した会社が運営にあたる。
店名は「ふる旬（しゅん）」。売り場は建物の１階部分の約３３０平方メートル。旧大和新潟店のテナントや納入業者から仕入れた野菜や果物、鮮魚、漬物などに加え、焼き鳥や揚げ物なども販売する。佐渡の特産品も取りそろえる予定。販売スタッフも旧大和の従業員が中心という。
　
　
これは嬉しい！！
　
もう一度言いますが、これは嬉しい！！
　
　
大和跡地はヤマシタ家具が生活用品のお店として活用してますが、それも継続していくかは不明ですし、２階から上は空いたままです。そして斜め向かいの北光社跡地もいろいろな話がありましたが・・・大人の事情ってやつでしょうかね？ことごとく話は流れていきました。
　
しかし、このニュースはいいじゃないですか、あの一等地に食料品って・・・と思う方も多いかもですが、空き店舗のまま廃墟のようになってるよりよっぽどいいです。
　
しかも大和のテナントや納入業者を使うとの事・・・意外と知られていないかもですが大和の地下食料品売り場って凄く良かったんですよ、ボク的に刺身は絶対大和！って決めてましたから。
　
期待しましょう。
　
　
　
古町が昔の様な活気ある街に戻るといいな。
　
　
　
さて、昨日も書きましたが、明日はお客様とキモノを着て落語のイベントに行く為、１７時で閉店させていただきます。ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いいたします。
　

　
　
これ面白そうなので、夏にはワズも絡んでユカタ×落語みたいなのできればいいなーと思ってます。楽しい事は大好きです、それをワズのお客様と共有できれば最高だと思いますので、これからもいろいろと企画しますね。
　
　
　
では、よろしくです。